Collaboration

大学・地域との協働(産官学連携事業)

インクルーシブな学校・地域をつくるために、
行政・大学・現場と連携しています。

「読み書きできなくても学べる」という考え方は、
一つひとつの現場に広まるだけでは足りません。
学校の制度、地域の仕組み、社会の価値観そのものが変わらなければ、
子どもたちの権利は守られ続けません。

学びプラネットは、子どもへの直接支援・大人への研修と並行して、行政・大学・学校との連携を通じて、制度・政策レベルでの変化にも取り組んでいます。

インクルーシブな学校づくり研究会

主催
東京大学大学院教育学研究科附属
バリアフリー教育開発研究センター
×
協力
学びプラネット合同会社
事務局・研究推進校との連携

研究会のコンセプト

「ちがい」を
歓迎する
排除を減らし、
参加を増やす
子どもの権利が
「まんなか」にある

自治体と連携しながら月1回の研究会を開催。「子どもと社会モデルを考える」授業実践を中心に、現場の教員・支援者が学びを深めます。

障害の社会モデル 多様性理解 合理的配慮 子どもの権利
日程 テーマ
第1回6月4日(木)社会モデルの基礎の基礎〜学習指導要領に入ったことで何が変わる?
第2回7月2日(木)社会モデルと人権モデルの違い〜「インクルーシブ平等」って何?
第3回8月6日(木)子どもと社会モデルを考える授業(高学年向け「車いすユーザーの社会」/低・中学年向け「バリアはどうしてできちゃうの?」)
第4回9月3日(木)子どもと多様性を考える授業(低・中学年向け「迷惑なのは誰?」/低学年向け 感じ方の違い、「持ち味」の違い)
第5回10月1日(木)学校は子どもの権利を守れているか?
第6回11月5日(木)環境の整備と合理的配慮〜バリアをなくす2つの方法
第7回12月3日(木)合理的配慮の誤解を解く〜学校教職員が間違えやすいポイントとは?
第8回1月7日(木)子どもへの合理的配慮〜5つのステップ+1
第9回2月4日(木)子どもの声を学校のしくみに活かす
第10回3月4日(木)社会モデルを根づかせる自律型校内研修パッケージ

各回 15:10〜16:50(オンライン開催)

研究会のイメージを動画でご紹介

2025年度のガイダンスを公開しています。研究会の目的・進め方・実践事例を紹介していますので、参加を検討されている方はぜひご覧ください。

あわせて、バリアフリー教育開発研究センターの研究会ページもご覧ください。

学校への授業教材提供

年間を通して参加する学校には、バリアフリー教育開発研究センターが開発した3つの授業教材を利用いただけます。

教材「車いすユーザーの社会」スライドより
01
車いすユーザーの社会

車いすユーザーが多数派という架空の社会を描いた紙しばいで「社会モデル」の要点を学ぶ教材。

教材「迷惑なのはだれ?」スライドより
02
迷惑なのはだれ?NHK

電車の優先席をめぐるトラブルを通して、見た目ではわからない他者の事情について子どもと考える教材。

NHKがバリアフリー教育開発研究センターの教材をもとに番組を制作

教材「バリアはどうしてできちゃうの?」スライドより
03
バリアはどうしてできちゃうの?

補助犬ユーザーが直面するバリアを通して、社会のさまざまな場面にバリアが存在することを学ぶ教材。

公益財団法人 日本補助犬協会との共同開発

※ 教材使用には、研究会への年間参加と授業実施報告が必要です(3教材共通)。

参加費

対象 参加費 備考
連携協定を締結している自治体の学校・教職員 無料 自治体からの共同研究費・学術指導費から支払い
学校・非営利団体 6万円程度/年間 応相談
個人(教職員・非営利団体職員) 30,000円/年間 1回ごとの参加も可(Peatixから申し込み)

プロジェクトのあゆみ

2021年に大阪府吹田市との協働から始まり、2025年度からは全国へとネットワークを広げています。

2021年度
6
名(吹田市)
出前授業の枠組みで実施
2022年度
15
名(吹田市)
研究推進校 2小・1中(新規)
2023年度
12
名(吹田市)
研究推進校 2小学校(継続)
2024年度
12
名(吹田市)
研究推進校 2小学校
2025年度
32
名(全国)
吹田市 9名/全国 23名
研究推進校 4小学校・2団体

※ 2025年度の研究推進校:吹田市の小学校、東京都〔渋谷区・国立市〕の小学校、〔中央区〕の保育園、山形県〔酒田市〕の小学校、〔鶴岡市〕のNPO法人

インクルーシブな学校づくりハンドブック

インクルーシブな学校づくりハンドブック2025 表紙
最新版 2025

特集「インクルージョン」

研究会の取り組みの集大成として、東京大学バリアフリー教育開発研究センターが毎年発行しているハンドブックです。2025年版では「インクルージョン」を特集テーマに、社会モデル・人権モデル・授業実践・インクルージョンの指針などを収録しています。

経費(印刷費・郵送費・デザイン費)負担として、Peatixより1冊1,500円でご購入いただけます。

2022〜2024年版は バリアフリー教育開発研究センターWebページで無料公開されています。

参加・連携を希望される方へ

学校・自治体・非営利団体として参加を検討されている方

参加費・参加方法をご案内します。お気軽にメールでお問い合わせください。

info+inclusive@manabiplanet.com お問い合わせフォームへ →

フォームで「大学・地域との協働について」を選択してください

個人で参加を希望される方

Peatixから1回ごとのお申し込みも可能です。

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